研究課題/領域番号 |
23360031
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用光学・量子光工学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
川田 善正 静岡大学, 電子工学研究所, 教授 (70221900)
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研究分担者 |
居波 渉 静岡大学, 電子工学研究所, 准教授 (30542815)
千葉 明人 静岡大学, 工学部, 学術研究員 (30435789)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
20,670千円 (直接経費: 15,900千円、間接経費: 4,770千円)
2013年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2011年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
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キーワード | 表面プラズモン / 深紫外光 / 自家蛍光 / 電場増強 / 光電子 / 光学顕微鏡 / バイオテクノロジー / ナノテクノロジー / プラズモン / 深紫外線 / 蛍光測定 / マルチカラーイメージング / 蛍光顕微鏡 / 表面科学 / 貴金属 / 薄膜 |
研究概要 |
本研究では、深紫外領域において表面プラズモンの励起法を開発するとともに、その励起特性解明し、深紫外プラズモニクスの新しい応用分野を開拓することを目的として研究を行なった。深紫外領域で表面プラズモンを励起するための材料の検討、励起方法の最適化を行ない、金属表面からの光電子放出の増大、生物試料の自家蛍光の励起への応用展開を目指して研究を進めてきた。今年度は、表面プラズモンの電場増強効果を利用し、高効率で感度良く蛍光を励起し、生体試料のマルチカラーイメージングを実現した。
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