研究課題/領域番号 |
23360035
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用光学・量子光工学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
中田 芳樹 大阪大学, レーザーエネルギー学研究センタ, 准教授 (70291523)
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研究分担者 |
坪井 泰之 大阪市立大学, 理学部, 教授 (00283698)
中村 大輔 九州大学, 大学院システム情報科学研究院, 准教授 (40444864)
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連携研究者 |
宮永 憲明 大阪大学, レーザーエネルギー学研究センター, 教授 (80135756)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2011年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
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キーワード | 超短パルスレーザー / 干渉加工 / 金属周期ナノ構造 / ビーム整形 / プラズモニクス / 表面増強ラマン散乱 / MHA / FDTD / 表面増強ラマン散乱(SERS) / フェムト秒レーザー / 応用光学・量子光工学 / 干渉 / ナノ材料 / 金属 / 周期構造 / メタマテリアル / 表面増強ラマン(SERS) / レーザープロセッシング / 応用光学・量子工学 / 誘導ラマン散乱 |
研究概要 |
超短パルス干渉レーザーを金属薄膜に照射しナノサイズ金属流動と固化= Solid-Liquid-Solid (SLS)プロセスを誘起することで、ナノウィスカーやナノドロップなどの特異な金属ナノ周期構造が形成される。これをプラズモニックデバイスに応用するために、空間フィルター及びSLMを用いたビーム整形による加工分布制御と3次元スキャン加工による大面積デバイス作製を行った。実際に表面増強ラマン散乱基板及びメタマテリアルの作製と特性評価を行った。また走査型・透過型電子顕微鏡による金属ナノ構造観察結果を踏まえ、FDTD法による電磁界シミュレーションを用い、レーザー照射時の電場増強効果を検証した。
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