研究課題/領域番号 |
23360047
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
工学基礎
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
田中 久陽 電気通信大学, 情報理工学(系)研究科, 准教授 (20334584)
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研究分担者 |
徳田 功 立命館大学, 理工学部, 教授 (00261389)
千葉 逸人 九州大学, 数理学研究院, 准教授 (70571793)
福田 弘和 大阪府立大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (90405358)
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連携研究者 |
中尾 裕也 東京工業大学, 情報理工学研究科, 准教授 (40344048)
藤島 実 広島大学, 先端物質科学研究科, 教授 (60251352)
唐沢 好男 電気通信大学, 情報理工(系)研究科, 教授 (40313407)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2013年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2012年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2011年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
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キーワード | 注入同期 / 周波数引き込み / ロックレンジ / 非線形振動子 / 最適化問題 / 変分解析 / 同期・引き込み / 最適化アルゴリズム / 発振器(振動子) / CMOS 発振回路 / 概日リズム制御 / genetic algorithm / 発振器(振動子) / CMOS発振回路 |
研究概要 |
注入同期により,発振器(非線形振動子)の周波数安定性を向上できるため,様々な応用のための着実な研究が進められてきた.しかし,注入同期の性能を最適化する設計手法は,われわれの知る限りいまだ確立されていない.本研究では,変分法を基礎とする注入同期の最適化理論に基づき,いくつかの実用上有用な非線形振動子における引き込み周波数帯(ロックレンジ)の最大化が可能となった.
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