研究課題/領域番号 |
23360104
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
原 進 名古屋大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (40329850)
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研究分担者 |
大槻 真嗣 独立行政法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 助教 (50348827)
山田 陽滋 (山田 陽磁) 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90166744)
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連携研究者 |
久保田 孝 独立行政法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 教授 (90211888)
橋本 樹明 独立行政法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 教授 (70228419)
松久 寛 京都大学, 大学院・工学研究科, 名誉教授 (00109034)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2013年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2011年度: 13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
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キーワード | 惑星探査 / 機械力学・制御 / 制御工学 / 航空宇宙工学 / 衝撃 / 制御光学 |
研究概要 |
機械構造物の衝撃による応答を制御するために,運動量交換の原理やエネルギー交換の原理により衝撃の影響をコントロールする機構や制御手法の提案と,次世代惑星探査機の着陸時衝撃応答制御への応用を目指した研究である.本研究から提案された複数の機構や手法により,月や惑星に着陸する際の探査機のリバウンドを抑えたり,転倒の防止を図り,ロバストで高信頼な着陸機構が実現できることをシミュレーションならびに実験により明らかにした.
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