研究課題/領域番号 |
23360119
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
大石 潔 長岡技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (40185187)
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研究分担者 |
和田 安弘 長岡技術科学大学, 工学部, 教授 (70293248)
宮崎 敏昌 長岡技術科学大学, 工学部, 准教授 (90321413)
佐沢 政樹 苫小牧工業高等専門学校, その他の部局等, 助教 (10556666)
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連携研究者 |
大西 公平 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (80137984)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2013年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2011年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | 電気機器 / モーションコントロール / 光ディスク / サーボシステム |
研究成果の概要 |
近年,デジタルコンテンツの容量は増大を続けており,デジタルデータ記録メディアの大容量化が求められている。一般的に、光ディスクのピックアップはそれぞれトラッキングが横方向、フォーカスが縦方向になっている。従来の制御系は縦方向と横方向を別々に設計してきたので、次のピックアップ動作点への移動が遅くなってしまうことがある。 より早く動作点移動を達成するために、われわれは、光ディスクのトラッキングとフォーカスの同時制御を開発し、動作点の短い軌道制御を実現する。本研究では、トラッキングとフォーカスの同時制御系を有する新しい2次元フィードフォワード制御系を提案する。実験結果から提案法の有効性を確認する。
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