研究課題/領域番号 |
23360128
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
若尾 真治 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (70257210)
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研究分担者 |
林 泰弘 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (40257209)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
13,260千円 (直接経費: 10,200千円、間接経費: 3,060千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2011年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
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キーワード | 太陽光発電 / 住宅負荷 / 予測 / モデリング / 最適送出電圧制御 / 最適構成制御 / 電圧不平衡率 / 変圧器タップ切替 / 最適送出電圧制御手法 / 最適構成制御手法 / 最大電圧不平衡率 / 最適送出制御手法 |
研究概要 |
環境・エネルギー問題を背景に今後予想される太陽光発電の配電ネットワークへの大量連系を実現するため、最適送出電圧制御方式と最適構成制御方式との協調運用という配電ネットワークの新しい運用形態の開発を行った。運用手法の開発に際し、構成要素のモデリングから最終的なネットワークの設計・運用指針の決定支援までの一貫したプロセスを全てカバーする高精度な統合型のシミュレータを構築し、グリッド模擬装置による実験と合わせて、開発運用手法の有効性を定量的に実証した。
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