研究課題/領域番号 |
23360151
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
中本 正幸 静岡大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (10377723)
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連携研究者 |
佐々木 正弘 筑波大学, 数理物質科学研究科(系), 教授 (80282333)
山口 作太郎 中部大学, 藤原洋記念超伝導・持続可能エネルギー研究センター, 教授 (10249964)
後藤 康仁 京都大学, 工学研究科, 准教授 (00225666)
TULLER Harry 米国マサチューセッツ工学大学(MIT), 工学研究科, 教授
MILNE William I 英国ケンブリッジ大学, 先端光・電子工学研究所所長, 教授
文 宗鉉 静岡大学, 工学研究科, 助教 (30514947)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
20,020千円 (直接経費: 15,400千円、間接経費: 4,620千円)
2013年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2012年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2011年度: 13,520千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 3,120千円)
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キーワード | 電子デバイス・機器 / 先端機能デバイス / マイクロ・ナノデバイス / 微小電子源 / 電力変換 |
研究概要 |
独自の転写モールド法エミッタ作製技術と仕事関数が低く耐環境性のアモルファスカーボン等のエミッタ材料を用いて極微小電子源を作製し、従来の微小電子源の100nm~数μm基底部長さ、50~600 V/μmのturn-on電界、5-100%の電界電子放出電流の経時変動と比較し、世界最小の41nm基底部長さ(中本研で達成した基底部長さ36nm転写モールド法Moエミッタを除く)、世界最小レベルの10.2V/μmの低turn-on電界、世界最高の安定性の±1.61%の電流経時変動が得られ、1A/cm2の大電流密度の超精密位置制御量子ドットサイズ極微小電子源の開発に成功した。
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