研究課題/領域番号 |
23360170
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 北陸先端科学技術大学院大学 |
研究代表者 |
松本 正 北陸先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (40452114)
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研究分担者 |
コイル アンワル (コイルー アンワル / KHOIRUL Anwar) 北陸先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 助教 (20535372)
村田 英一 京都大学, 大学院・情報学研究科, 准教授 (60252475)
井坂 元彦 関西学院大学, 理工学部, 教授 (50351739)
衣斐 信介 大阪大学, 大学院・工学研究科, 助教 (10448087)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
19,890千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 4,590千円)
2013年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2012年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2011年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
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キーワード | 相関情報源 / 低密度パリティ検査符号 / リンク間相関 / 時間相関 / EXIT 解析 / ターボ原理 / 協調通信 / ネットワーク符号 / 分散協調通信 / Slepian Wolf/Shannon 限界 / レート最大化問題 / 適応的スケジューリング / 順序付確率変数情報源 / ヘルパー付情報源符号化 / Slepian Wolf限界 / EXIT チャート / 中継ネットワーク / CEO問題 / チャネル情報 / 相関のある情報源 / EXIT解析 |
研究概要 |
本研究課題は、先行プロジェクトCOATNET(2010年3月に終了)における成果と方法論を協調通信ネットワークに展開した。特に、ネットワーク上で伝送される信号列の間に存在する相関をターボ原理により積極的に利用することで、ネットワーク全体の効率を大幅に改善するための各種技術を提案した。以下の3種のワークパッケージ: WP1: リレー協調通信、WP2: グラフ表現を用いた分散ネットワークの構成法、WP3: 具体的なシグナリング・信号処理方式の検討から成り、後述するようにそれぞれ大きな成果を上げた。
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