研究課題/領域番号 |
23360189
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木材料・施工・建設マネジメント
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
加藤 佳孝 東京理科大学, 理工学部, 准教授 (80272516)
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研究分担者 |
山口 明伸 鹿児島大学, 理工学研究科, 教授 (50305158)
牧 剛史 埼玉大学, 理工学研究科, 准教授 (60292645)
伊代田 岳史 芝浦工業大学, 工学部, 准教授 (20549349)
加藤 絵万 港湾空港技術研究所, 構造研究チーム, チームリーダー (90371765)
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連携研究者 |
三田 勝也 東京理科大学, 理工学部, 助教 (50579795)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2013年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
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キーワード | 界面特性 / 耐久性 / 構造性能 / コンクリート構造物 |
研究概要 |
本研究では,材料間の界面に着目して,RC構造物中の構成材料の時間依存性挙動と各材料間の相互作用を考慮したRC構造物の耐久性と構造性能の統一的評価手法の開発を行った.その結果,既存の各種界面を考慮したモデルに,環境外力やコンクリートの非均質性,コンクリートの時間依存性挙動を組み込むことで,個々の要素を結びつける理論を構築した.また,ケーススタディーとして,劣化した構造物を対象とした実験を行い,定性的にではあるが,構築した理論を用いた評価が可能であることを確認した.
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