研究課題/領域番号 |
23360223
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
谷本 圭志 鳥取大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (20304199)
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研究分担者 |
岸 邦宏 北海道大学, 工学研究科, 准教授 (60312386)
橋本 成仁 岡山大学, 大学院環境学研究科, 准教授 (80291318)
塚井 誠人 広島大学, 大学院工学研究科, 准教授 (70304409)
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連携研究者 |
黒沢 洋一 鳥取大学, 医学部, 教授 (50161790)
岡本 幹三 鳥取大学, 医学部, 講師 (40032205)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2014年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | 地域公共交通 / 生活支援サービス / 過疎地域 |
研究成果の概要 |
過疎地域における人々の生活を支援するためには,公共交通という外出支援によるサービスのみならず,移動販売や往診などの訪問型のサービスとの連携・補完が必要である.特に,高齢者については,身体特性によってそれぞれのサービスの活用可能性が異なる.本研究では,主に買い物活動を取り上げ,人々の活動能力に応じた外出型と訪問型の生活支援サービスの活用可能性を評価する手法を開発し,実際のフィールドを対象にそれを実証的に明らかにした.また,いくつかのサービスを兼業・複合的に供給する可能性を事例に基づいて明らかにし,官民連携に基づいてサービスの持続可能性を向上させる策ならびにその効果の定量化する方法を提案した.
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