研究課題/領域番号 |
23360245
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 摂南大学 (2012-2013) 京都大学 (2011) |
研究代表者 |
上谷 宏二 摂南大学, 理工学部, 教授 (40026349)
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研究分担者 |
河野 昭彦 九州大学, 人間・環境学研究科, 教授 (60136520)
五十子 幸樹 東北大学, 災害科学国際研究所, 教授 (20521983)
田川 浩 広島大学, 工学研究科, 教授 (70283629)
荒木 慶一 京都大学, 工学研究科, 准教授 (50324653)
山川 誠 東京電機大学, 未来科学部, 准教授 (50378816)
李 有震 京都大学, 工学研究科, 講師 (60574613)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
2013年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2011年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
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キーワード | 超高層建物 / 倒壊余裕度 / 高レベル地震動 / 長周期地震動 / パルス性地震動 / 超高層 / 倒壊 / 有限要素法 / 既存超高層建物 / 巨大地震 / 耐震性評価 / 高耐震化 / 最適化 / 変位制御型ブレース / 心棒架構 / 劣化 / 海溝型地震 / 直下地震 / 終局限界 / 耐震設計 |
研究概要 |
近年設計で考慮すべき地震動のレベルが増大しており,これらの地震動に対する既存超高層建物の耐震性の評価と向上が大きな社会的要請となっている。本課題では各種劣化要因を考慮した既存超高層建物の耐震性評価,既存超高層建物に適した耐震性向上システムの開発,建物の倒壊時に変形が下層部の複数層に集中するメカニズムの解明を行った.
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