研究課題/領域番号 |
23360285
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機材料・物性
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研究機関 | 名古屋工業大学 |
研究代表者 |
岩本 雄二 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (40399598)
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研究分担者 |
橋本 忍 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (10242900)
本多 沢雄 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 助教 (50301221)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2013年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2011年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
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キーワード | 機能性セラミックス / ガス分離膜 / 化学親和性 / 水素 / 二酸化炭素 / 分離膜 / 無機・有機ハイブリッド |
研究概要 |
有機前駆体法を利用して、従来の分子ふるい機能に水素親和性を付与した新たなアモルファスシリカ系分離膜、そして二酸化炭素の促進反応輸送に有効な有機アミノ基を有するアモルファスシリカ系有機・無機ハイブリッド膜の合成に成功し、分離対象とするガスの選択透過性の向上を確認できた。また、板状アルミナや、アルミノシリケート系ポリマーを出発原料に用いた新たな多孔質支持基材の合成基礎技術を構築した。
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