研究課題/領域番号 |
23360317
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
材料加工・処理
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
小川 和洋 東北大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (50312616)
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研究分担者 |
高奈 秀匡 東北大学, 流体科学研究所, 准教授 (40375118)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2013年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2011年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
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キーワード | コールドスプレー / 粒子付着 / 運動エネルギー / 反発エネルギー / コーティング / 成膜条件 / 運動・反発エネルギー / 粒子 / 単粒子衝突 / 成膜条件マップ / 粒子画像流速測定法 |
研究概要 |
金属微粒子を固相のまま成膜させるコールドスプレー(CS)法は多くの長所を有するが,粒子の付着機構が未だ明確になっていないことが課題となっている.CS装置を利用したアプローチでは,粒径にバラツキがあり,不均一な形状の無数の微粒子がほぼ同時に基材上に衝突してしまうことで,付着機構解明を困難にしていた.本研究では,形状・粒径を固定させた真球を単一で基材上に衝突させ,衝突速度および衝突粒子の評価を行うCS模擬単粒子衝突試験装置を開発した.本装置を用い,種々の材料の組み合わせに対する粒子付着現象を詳細に評価し,粒子の運動・反発エネルギーに着目したコールドスプレー皮膜成膜条件マップの構築を行った
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