研究課題/領域番号 |
23360331
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
金属生産工学
|
研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
葛西 栄輝 東北大学, 環境科学研究科, 教授 (50134044)
|
連携研究者 |
村上 太一 東北大学, 大学院・環境科学研究科, 准教授 (80374966)
|
研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2013年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2011年度: 12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
|
キーワード | 二酸化炭素排出削減 / 超高圧製錬 / 省エネプロセス / 極限環境・環境調和型プロセス / 酸化鉄還元反応 / 高結晶水鉱石 / 複合原料粒子 |
研究概要 |
製鉄プロセスから排出されるCO2量を大幅削減し、良質鉄鉱石の枯渇やバイオマスや褐炭等への還元材のシフト等による資源性状の急激な変化を積極的に利用できる製鉄プロセス原理の創成を目的とし、80気圧までの超高圧下における複合原料粒子(鉄鉱石と還元材との混合物)の還元挙動を調査すると共に、数値シミュレーションによりその機構を検討し、原料粒子の設計とプロセス原理の提案を行った。
|