研究課題/領域番号 |
23360371
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物機能・バイオプロセス
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
大政 健史 徳島大学, ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (00252586)
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研究分担者 |
鬼塚 正義 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 助教 (80571174)
白井 昭博 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 助教 (40380117)
間世田 英明 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 准教授 (10372343)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2013年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2012年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2011年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
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キーワード | 小胞体ストレス応答 / チャイニーズハムスター卵巣細胞 / 蛋白質医薬品 / 糖鎖 / 細胞培養 |
研究概要 |
抗体医薬を代表とする蛋白質医薬品は、世界の製薬産業の成長エンジンとなっている。我が国で上市されている蛋白質性医薬品のうち、26%がチャイニーズハムスター卵巣(CHO)細胞を用いて生産されており、CHO細胞は10g/Lを超える高レベル生産も可能である。特に本課題では、CHO細胞内における品質管理プロセスに着目し、品質管理機構の解明と制御を通して次世代型蛋白質を高度に生産可能な次世代の蛋白質生産システムを構築するための基盤的研究を行った。
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