研究課題
基盤研究(B)
新しい時代における船舶海洋構造物の設計・建造・運用においては、安全性や利益を追求するとともに、ライフサイクルにおける環境負荷やそれに伴う社会的責任を考慮することが求められるようになってきた。このような背景から、本研究ではまず第一に、構造物の初期コストだけでなく、ライフサイクルにおける運用利益や破壊リスクを考慮した構造評価手法について検討した。また第2に、安全性に関するリスクだけでなく、環境影響に関する様々なリスク(総合的リスク)を考慮した構造評価手法と、それに基づいた構造最適化フレームワークを提案した。また、破壊リスク解析の際に考慮すべき不確定性評価の高度化手法についても合わせて検討した。
すべて 2014 2013 2012 2011
すべて 雑誌論文 (15件) (うち査読あり 9件) 学会発表 (4件)
日本船舶海洋工学会論文集
巻: 第19号
130004685226
巻: 19
巻: 第18号 ページ: 91-99
130004495270
Proceedings of the PRADS2013
ページ: 731-738
日本船舶海洋工学会講演論文集
巻: 第16号 ページ: 175-178
Analysis and Design of Marine Structures
ページ: 545-553
ページ: 555-563
Proceedings of the PRADS2013,20-25 October, 2013, CECO, Changwon City, Korea
巻: 1 ページ: 731-738
巻: 17 ページ: 377-380
Analysis and Design of Marine Structures(Proc. of MARSTRUCT 2013)
巻: 1 ページ: 555-563
巻: 1 ページ: 545-553
巻: 第14号 ページ: 183-186
40020070914
巻: 第14号 ページ: 161-164
巻: 14 ページ: 161-164
巻: 第11号 ページ: 399-402