研究課題/領域番号 |
23360389
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
中村 昌彦 九州大学, 応用力学研究所, 准教授 (40155859)
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研究分担者 |
小寺山 亘 九州大学, 応用力学研究所, 名誉教授 (80038562)
梶原 宏之 九州大学, 大学院・工学研究院, 教授 (30114862)
胡 長洪 九州大学, 応用力学研究所, 准教授 (20274532)
澤 隆雄 海洋研究開発機構, 海洋工学センター, 研究員 (50359139)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2013年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2012年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2011年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 海洋工学 / 制御工学 / 水中ビークル / 曳航体システム |
研究概要 |
近年、各種センサーを使用しての海底資源探査や精密な海底地形の調査が重要性を増してきている。また、CO2の海底下貯留を実現するためには、環境への影響を評価するためのモニタリングシステムの開発が必須である。これらの探査・調査・観測は広範囲に及ぶため、観測母船により各種センサーを搭載したビークルを曳航する深海曳航体システムの利用が有利と考えられる。そこで本研究では、探査・調査・観測に悪影響を及ぼす運動を低減することができ、高精度な姿勢・高度制御が可能な高速深海曳航体システムの開発研究を行った。 曳航水槽において深海曳航体システム模型にを使用した運動制御実験を行い、良好な性能をを確認した。
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