研究課題/領域番号 |
23370026
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
植物分子生物・生理学
|
研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
杉本 慶子 独立行政法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, チームリーダー (30455349)
|
研究分担者 |
石田 喬志 熊本大学, 特任助教 (00462656)
小牧 伸一郎 理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 特別研究員 (50584588)
|
研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2013年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2012年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2011年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
|
キーワード | 細胞増殖 / 細胞分化 / 翻訳後修飾 / SUMO化 / 植物メリステム / シロイヌナズナ / 細胞周期 / プロテオーム |
研究概要 |
多細胞生物が継続的に器官成長を行うためには、細胞の増殖と分化のバランスが協調的に制御され、維持される必要がある。植物のメリステムでは、幹細胞が未分化性を維持しながら増殖を繰り返す一方で、一部の娘細胞が核内倍加を伴う細胞分化を開始するが、これらの過程を制御する分子メカニズムには未解明の点が多い。私たちはシロイヌナズナのHIGH PLOIDY1, 2 (HPY1, HPY2)の解析を通して、メリステム細胞が高い増殖能を維持するための分子メカニズムの解明を進めた。
|