研究課題/領域番号 |
23380019
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸学・造園学
|
研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
吉田 裕一 岡山大学, その他の研究科, 教授 (00141474)
|
研究分担者 |
後藤 丹十郎 岡山大学, 大学院・環境生命学研究科, 教授 (40195938)
中野 善公 (独)農業・食品産業技術総合研究機構, 花き研究所, 研究員 (50442819)
村上 賢治 石川県立大学, 生物資源環境学部, 教授 (40200266)
|
研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2012年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
|
キーワード | イチゴ / 花芽分化 / 遺伝子発現 / 花き苗 / 高温障害 / トマト / strawberry / flower induction / heat stress / garden plants / gene expression / tomato / パンジー / プリムラ / トルコギキョウ / FT遺伝子 / 炭水化物 / スターチス / 花成制御遺伝子 |
研究概要 |
間欠冷蔵処理では冷蔵前後の自然条件下における光合成によってイチゴの炭水化物栄養が改善され,高温による抑制作用を打ち消すに十分な花芽分化促進効果が得られる.また,イチゴにおいても,花成誘導条件下では成長点で花器官を形成する遺伝子が機能する前に開花ホルモン遺伝子が機能することを明らかにした.さらに,トルコギキョウ,プリムラやトマトなどにおいても苗を間欠冷蔵処理することによって開花や成長が促進されることを示した.
|