研究課題/領域番号 |
23380109
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
尾定 誠 東北大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授 (30177208)
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研究分担者 |
伊藤 直樹 東北大学, 大学院・農学研究科, 助教 (30502736)
千葉 洋明 北里大学, 水産学部, 准教授 (50236816)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2013年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2012年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
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キーワード | 二枚貝 / 神経内分泌 / エストロゲンシグナリング / 配偶子形成 / 産卵 / エストロゲンシグナリン |
研究概要 |
ホタテガイとマガキの中枢神経系から同定された生殖腺刺激ホルモン放出ホルモンペプチドは、エストロゲン合成の促進調節を介したホタテガイの精原細胞増殖促進機能を示した。 ヨーロッパイガイ、ムラサキイガイ、ホタテガイで決定された2タイプのエストロゲン受容体(ER)は卵巣と精巣で発現し、レポーターアッセイによってpyERは転写因子として、pyERRは構成的な活性化因子として働くことが示唆された。 セロトニンによる卵成熟と精子運動活性化を卵成熟休止因子(OMAF)は細胞外からのカルシウム流入抑制によって阻害し、抗体による生体内OMAFの機能解除によって、セロトニンによる産卵誘発効果が強く増強された。
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