研究課題/領域番号 |
23380135
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究代表者 |
後藤 一寿 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 九州沖縄農業研究センター作物開発・利用研究領域, 主任研究員 (70370616)
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研究分担者 |
井形 雅代 東京農業大学, 国際食料情報学部・国際バイオビジネス学科, 准教授 (10231127)
高橋 京子 大阪大学, 総合学術博物館, 准教授 (00140400)
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連携研究者 |
井上 荘太朗 農林水産省, 農林水産政策研究所, 主任研究員 (50356325)
須田 文明 農林水産省, 農林水産政策研究所, 上席主任研究員 (70356327)
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研究期間 (年度) |
2011-11-18 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
2013年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2012年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | 健康産業クラスター / フードシステム / 機能性農作物 / 薬用資源 / 機能性農産物 / 健康栄養産業クラスター / QOL / 薬用植物 / 産業クラスター / バイオクラスター |
研究概要 |
地域経済の成長と国民の健康福祉の向上を同時に実現する方策としては、健康や安全に資する先端科学バイオ技術開発と産業界・経済界への円滑な技術移転による新産業クラスターの創出が必要不可欠である。そこで、バイオ産業・企業と、機能性食品等の開発を行う食品産業・企業との融合による栄養・健康産業クラスターの構築に焦点を絞り、日本・ヨーロッパ・アジアの栄養・健康産業クラスター事例の発掘・評価ならびに国際比較を行った。その結果、オープンイノベーションの視点による研究開発支援の重要性や、機能性農産物、漢方・生薬の自給率向上による医療産業支援などの重要性が明らかとなった。
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