研究課題/領域番号 |
23380147
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業環境工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
大下 誠一 東京大学, 農学生命科学研究科, 教授 (00115693)
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研究分担者 |
牧野 義雄 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 准教授 (70376565)
川越 義則 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 助教 (80234053)
叶 旭君 弘前大学, 農学生命科学部, 准教授 (10708168)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2013年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
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キーワード | 光センシング / 清浄度評価 / 一般生菌数 / ATP / 豚肉 / 部分最小二乗回帰 / 一般性菌数 / 部分最少二乗回帰 / 分光反射スペクトル / ミオグロビン誘導体 / 回帰モデル |
研究概要 |
光センシングによる分光反射・吸収情報からのATP 検出を基本にして、豚肉表面に付着した一般生菌数を瞬時に評価できる技術を開発することを目的とする研究を行った。その結果、一般生菌数の対数値とATP量の対数値の間に高い相関が認められた。また、200nmから800nmの波長における豚肉表面の吸光度の二次微分値を用いることにより、ATP量および一般生菌数を精度よく推定するモデルが構築できた。
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