研究課題/領域番号 |
23390136
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 名城大学 |
研究代表者 |
後藤 伸之 名城大学, 薬学部, 教授 (10434614)
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研究分担者 |
灘井 雅行 名城大学, 薬学部, 教授 (00295544)
永松 正 名城大学, 薬学部, 教授 (70103265)
長谷川 洋一 名城大学, 薬学部, 教授 (90535098)
大津 史子 名城大学, 薬学部, 准教授 (90329772)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
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キーワード | 薬学教育 / 薬物療法判断能力 / e-ラーニング / シミュレーション教育 / 薬剤師教育 / アウトプット / エイジミキシング / アウトプット訓練 / 教育評価 / 段階的教育プログラム |
研究成果の概要 |
薬物療法判断能力を育成するために、3つのアウトプット重視のエイジミキシングによる段階的教育プログラムを開発し、その教育評価の方法を検討した。1)ヒト型シミュレーターを用いた喘息大発作時の救急処置実践プログラム。学習評価:シミュレーターを用いたシミュレーション試験。2)動画を用いたWEB上で実施できるシミュレーションプログラム(E-PDE)。本プログラムは、日本E-ラーニング大賞の厚生労働大臣賞を受賞した。学修評価:標準シナリオによるシミュレーション試験。3)WEB上のバーチャルなグループワーク環境で実施するPBLプログラム(E-PBL)。学習評価:ケアプランを用いたプロダクト評価
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