研究課題/領域番号 |
23390180
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 大阪医科大学 (2013) 近畿大学 (2011-2012) |
研究代表者 |
玉置 淳子 大阪医科大学, 医学部, 教授 (90326356)
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研究分担者 |
伊木 雅之 近畿大学, 医学部, 教授 (50184388)
佐藤 佐藤 (佐藤 裕保) 仁愛大学, 生活科学学科, 教授 (10337115)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
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キーワード | 骨折 / 骨粗鬆症 / リスク評価 / 無作為標本 / 前向きコホート研究 / 地域保健 |
研究概要 |
JPOSコホートの15年追跡調査を行い検討した結果、椎体海綿骨の微細構造指標 (TBS)が、WHO骨折リスク評価モデルFRAXスコアと独立して10年間の主要性骨粗鬆症性骨折発生リスクと有意に関連していることが明らかとなった。FRAXスコアと独立して骨折リスクに関連する骨代謝指標は認めなかった。椎体骨折発生については、腰椎骨密度、TBS、骨代謝指標、骨折既往、続発性骨粗鬆症が骨折リスクモデルに有用であることが明らかとなった。
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