研究課題/領域番号 |
23390181
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学・公衆衛生学
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研究機関 | 国立保健医療科学院 |
研究代表者 |
土井 由利子 国立保健医療科学院, その他部局等, 統括研究官 (70280758)
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研究分担者 |
石原 金由 ノートルダム清心女子大学, 人間生活学部, 教授 (80159756)
内山 真 日本大学, 医学部, 教授 (20221111)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
11,180千円 (直接経費: 8,600千円、間接経費: 2,580千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 母子保健 / 睡眠 / 朝型-夜型タイプ / 概日リズム / 幼児 / CCTQ / 疫学 / 行動問題 / 朝型-夜型 |
研究成果の概要 |
本研究で開発した「子どもの朝型-夜型質問票日本語版(CCTQ-J)」は、信頼性・妥当性の高い尺度であることが確認された。CCTQ-Jを用い、全国の4~6歳の園児を対象に実施した「子どもの睡眠に関する健康調査」では、朝型32.4%、中間型57.4%、夜型10.3%と推計された。朝型-夜型の個人差は、睡眠-覚醒の時刻・時間・変動、および多動/不注意や行為などの行動問題との間に有意な関連が示唆された。
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