研究課題/領域番号 |
23390317
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
森田 直樹 独立行政法人産業技術総合研究所, 生物プロセス研究部門, 研究グループ長 (60371085)
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研究分担者 |
芳賀 早苗 北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 博士研究員 (60706505)
尾崎 倫孝 北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 教授 (80256510)
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連携研究者 |
近江谷 克裕 独立行政法人産業技術総合研究所, バイオメディカル研究部門, 研究部門長 (20223951)
小澤 岳昌 東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授 (40302806)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2013年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2011年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
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キーワード | 生体イメージング / 発光プローブ / 細胞情報伝達 / 創薬 / 抗癌剤 |
研究概要 |
本研究では「ルシフェラーゼ再構成系」技術を用い、Aktの活性化をイメージングする分子プローブ及び小胞体ストレスをイメージングする分子プローブ(CHOP及びPERK機能プローブ)の構築を行った。 Akt活性化をイメージングするプローブについては、刺激が入る(Aktが活性化される)と発光するプローブ分子の構築を目指した。また、小胞体ストレスを感知したPERKは二量体化することに着目し、ルシフェラーゼ再構成系技術を用いて、この二量体化をイメージングする発光プローブ分子の構築を行った。
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