研究課題/領域番号 |
23390330
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 奈良県立医科大学 |
研究代表者 |
高木 都 奈良県立医科大学, 医学部, 特任教授 (00033358)
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研究分担者 |
國安 弘基 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (00253055)
中島 祥介 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (00142381)
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連携研究者 |
鍋倉 淳一 生理学研究所 (50237583)
中井 淳一 埼玉大学 (80237198)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2014年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2013年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2012年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | セロトニン4受容体 / 腸壁内神経 / 神経再生・新生 / 腸管切離吻合モデル / 2光子顕微鏡 / GCaMPトランスジェニックマウス / PKH26 / YFP / CaMP トランスジェニックマウス / セロトニン取り込みタンパク / WS4巨大結腸症モデルマウス / GCaMP トランスジェニックマウス / セロトニン4受容体 / 内肛門括約筋 |
研究成果の概要 |
神経の光るマウス腸管切離吻合モデルで、クエン酸モサプリド(MOS)により5-HT4受容体を活性化して再生・新生が促進された壁内神経を2光子励起顕微鏡によるin vivoイメージングにより生きたまま形態学的に評価できた。加えて、胎児中枢神経由来の神経幹細胞移植を行い、移植細胞(赤色蛍光)がホスト細胞(黄緑色蛍光)と同様に腸管切離吻合部に移動して神経細胞に分化するのを同様に評価できた。 ついで活動の強さに応じて光るトランスジェニックマウスの正常腸管(薄いので共焦点顕微鏡下で観察可能)の壁内神経細胞のin vivoカルシウムイメージングに成功した。
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