研究課題/領域番号 |
23390361
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
須藤 啓広 三重大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (60196904)
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研究分担者 |
松峯 昭彦 三重大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (00335118)
西村 明展 三重大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (10508526)
明田 浩司 三重大学, 医学部附属病院, 講師 (20422826)
長谷川 正裕 三重大学, 医学部附属病院, 講師 (40308664)
若林 弘樹 三重大学, 医学部附属病院, 講師 (50362687)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2013年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2012年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2011年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | コホート研究 / 運動器不安定 / ロコモティブシンドローム / 要介護認定 / ロコモ25 / 骨粗鬆症 / 変形性膝関節症 / 椎体骨折 / 疫学調査 / 遺伝子 / 変形性脊椎症 / 運動器不安定症 / 住民検診 |
研究概要 |
日本は超高齢社会を迎え,いかに元気で自立した(介護が不要である)高齢者の割合を増やすかが急務の課題となっている。我々は地域住民運動器検診を介して,疫学的手法により,介護に関連する運動器疾患の頻度と,それらが運動器機能に与える影響などについて調査を行った。その結果,変形性膝関節症,椎体骨折などが運動器機能の低下に関与しており,さらに骨粗鬆症に椎体骨折を併発すると生命予後を短くする可能性があることが示された。
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