研究課題/領域番号 |
23390362
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
村瀬 剛 大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (50335361)
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研究分担者 |
森友 寿夫 大阪行岡医療大学, 医療学部理学療法学科, 教授 (00332742)
坂井 孝司 大阪大学, 医学系研究科, 講師 (00444539)
菅本 一臣 大阪大学, 医学系研究科, 寄附講座教授 (40294061)
吉川 秀樹 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (60191558)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2014年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | 変形矯正 / 手術シミュレーション / 矯正骨切術 / 手術ガイド / コンピュータシミュレーション / 整形外科 / 四肢変形 / シミュレーション / 手術デバイス / 矯正 |
研究成果の概要 |
日常生活機能障害の原因となる四肢変形に対する高精度の矯正技術は未だ確立していない。我々は、CT等医療画像とコンピューター技術、三次元造形法を応用した新世代四肢変形矯正技術を開発し、従来の矯正精度を大きく上回る手法の開発を目指した。専用コンピュータープログラムとカスタムメイド手術ガイドを独自に開発し、結果として屍体実験では2.0mm・1.5°以下の矯正精度を実証、内反肘を対象とした臨床応用でも良好な結果を得た。
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