研究課題/領域番号 |
23390383
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
槙山 和秀 横浜市立大学, 医学部, 准教授 (40347307)
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研究分担者 |
窪田 吉信 横浜市立大学, 医学研究科, 教授 (10106312)
長坂 学 横浜市立大学, 医学研究科, 客員研究員 (20526420)
緒方 正人 横浜市立大学, 医学研究科, 客員教授 (70501154)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2013年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2012年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
2011年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
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キーワード | シミュレータ / 腹腔鏡 / 患者特異的 / モデルデータ / 専門医 / 手術 / 腹腔鏡手術 |
研究概要 |
腹腔鏡手術予定患者のCTをシミュレータ内に取り込み、シミュレータ内にその患者の臓器を再現することで、術前に執刀医がその患者のためのトレーニング(模擬手術)を行うことができる、患者特異的腹腔鏡手術シミュレータの開発をした。実際の患者の術前に使用したところ、臓器はほぼ正確に再現され、術者から術前トレーニングは有用であるとうい評価を得た。また生体組織の運動を正しく模擬するための力学計算手法の確立、微細な操作感を模擬できる力覚装置の開発を行い、模擬手術をよりリアルなものにした。
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