研究課題/領域番号 |
23390390
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
|
研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
平松 祐司 岡山大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (80218817)
|
研究分担者 |
増山 寿 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (30314678)
鎌田 泰彦 岡山大学, 病院, 講師 (70346427)
中村 圭一郎 岡山大学, 病院, 講師 (90359886)
|
研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2013年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2012年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2011年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
|
キーワード | インスリン抵抗性 / 妊娠 / 妊娠糖尿病 / 妊娠高血圧症候群 / 多嚢胞性卵巣症候群 / 子宮体癌 / 肥満 / 子宮体がん / 多嚢胞性卵巣 / CAR ligand |
研究概要 |
糖尿病は年々増加し,わが国の国民病といっても良い状況にある.血糖を下げるインスリンは妊娠,多嚢胞性卵巣症候群,子宮体癌などの産婦人科疾患では,効かなくなるインスリン抵抗性が出現している.今回はこのインスリン抵抗性がこれら疾患にどのように関係しているかを研究し,そのメカニズムを明らかにし,一部の疾患では予防法の開発を目指した.また胎児期の栄養と将来の糖尿病,肥満の発症についても検討した.
|