研究課題/領域番号 |
23390454
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 愛知学院大学 |
研究代表者 |
河合 達志 愛知学院大学, 歯学部, 教授 (60167351)
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研究分担者 |
前田 初彦 愛知学院大学, 口腔病理学講座, 教授 (30175591)
鶴田 昌三 愛知学院大学, 歯科理工学講座, 准教授 (40183488)
林 達秀 愛知学院大学, 歯科理工学講座, 准教授 (70367621)
上野 温子 (石川 温子 / 上野 温子(石川温子)) 愛知学院大学, 高齢者歯科学講座, 助教 (70469013)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2013年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2012年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2011年度: 8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
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キーワード | 生体材料 / スキャフォールド / BMP / 3次元造形 / 3次元造形 / 生体材料学 / 金属 / 多糖類 |
研究成果の概要 |
金属用3次元造型機を用いて、メッシュ形態を持った金属フレームを作製し、骨形成因子を複合化し、マウスに移植をおこなった結果、移植3週後に新生骨の誘導に成功した。 メッシュの細孔のサイズを適正にした場合には、インプラント体の表面のみならず、メッシュ内部においても新生骨が誘導された。デキストリンは骨形成因子の優秀なキャリアであることが判明した。 本プロジェクトにより開発された当該システムは歯科、整形外科あるいは他の医学領域における臨床への応用が近い将来可能であると考えられる。
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