研究課題/領域番号 |
23390459
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
森 良之 東京大学, 医学部附属病院, 准教授 (70251296)
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研究分担者 |
西條 英人 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (80372390)
鄭 雄一 東京大学, 工学系研究科, 教授 (30345053)
矢野 文子 東京大学, 医学系研究科, 特任助教 (80529040)
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連携研究者 |
片岡 一則 東京大学, 工学系研究科, 教授 (00130245)
小笠原 徹 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (20359623)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2012年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2011年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
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キーワード | 骨再生用移植片 / 骨再生 / 生理活性物質 / 骨移植片 / ナノDDS |
研究概要 |
申請者らがこれまでに行ってきた研究を発展・融合させ、いかなるサイズや形状にも簡便に対応でき、速やかに自家骨に置換される骨再生用ハイブリッド型骨移植片を作製することが本研究の目的である。バイオセンサーを用いて骨形成性遺伝子・生理活性物質の同定を行い、ナノ薬剤送達を用いた骨形成性遺伝子・生理活性物質の送達による骨分化誘導法に関する知見を得た。細胞源としてのiPS細胞にも着目し、生理活性物質の送達によるインビトロ骨分化誘導法の樹立も行った。また、自己組織型微小人工骨と骨分化細胞によるハイブリッド型骨移植片の作製を行い、その骨誘導能を動物実験で検証した。
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