研究課題/領域番号 |
23390486
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
森 淑江 群馬大学, 保健学研究科, 教授 (90150846)
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研究分担者 |
坂本 雅昭 群馬大学, 大学院保健学研究科, 教授 (10187049)
辻村 弘美 群馬大学, 大学院保健学研究科, 講師 (70375541)
中澤 理恵 群馬大学, 大学院保健学研究科, 助教 (40455942)
宮越 幸代 長野県看護大学, 看護学部, 准教授 (00269565)
RAJASEKERA Jay 国際大学, 国際経営学研究科, 教授 (80235788)
佐藤 育美 横浜市立大学, 医学部, 助教 (30567681)
中澤 理恵 群馬大学, 保健学研究科, 助教 (40455952)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
14,300千円 (直接経費: 11,000千円、間接経費: 3,300千円)
2013年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2012年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
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キーワード | 看護 / リハビリテーション / 遠隔教育 / 途上国 / 国際研究者交流 / スリランカ / モンゴル / ニカラグア |
研究成果の概要 |
遠隔教育手法による途上国の大学生に対しての看護および理学療法に関する技術実習教育の可能性を検討した。対象はスリランカ,ニカラグア,モンゴルの大学生とし、日本側から学生の技術指導をした。質問紙で遠隔教育手法と授業の評価を行った。貧弱なIT基盤のためTV会議システムよりもビデオ電話(Skype)の方が遠隔教育が容易であった。映像や音声の不安定さは現地時間の早朝に授業を設定することである程度対応できた。技術の選択により授業として成立することがわかった。学生からは先進的な技術が学べることが利点としてあげられ,授業への積極的な参加姿勢がみられた。技術教育についての遠隔教育の有効性が明らかとなった。
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