研究課題/領域番号 |
23390497
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 聖路加国際大学 |
研究代表者 |
中山 和弘 聖路加国際大学, 看護学部, 教授 (50222170)
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研究分担者 |
佐居 由美 聖路加国際大学, 看護学部, 准教授 (10297070)
戸ヶ里 泰典 放送大学, 教養学部, 准教授 (20509525)
石川 ひろの 東京大学, 医学部付属病院, 准教授 (40384846)
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研究協力者 |
大坂 和可子
佐藤 繭子
関戸 亜衣
瀬戸山 陽子
松本 真欣
田口 良子
米倉 佑貴
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2014年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2013年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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キーワード | ヘルスリテラシー / ヘルスコミュニケーション / 看護情報学 / 意思決定支援 / 保健医療社会学 / 保険医療社会学 |
研究成果の概要 |
ヘルスリテラシー、健康関連の情報を獲得し理解し評価し適用する能力は健康とWell-beingの中心的要素である。本研究では、先行研究と欧米のヘルスリテラシーに関する情報サイトを基に、我が国のヘルスリテラシー不足の患者・家族・市民を支援する看護学習コンテンツを開発しサイトに掲載しプロセス評価を実施した。その結果、サイト全体への満足度は9割程度、他者に勧めたい割合は8割を超えた。またヘルスリテラシー向上の効果を評価するため2種類のヘルスリテラシー尺度の開発とそれぞれの調査を行い、それぞれの尺度の信頼性と妥当性を確認した。
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