研究課題/領域番号 |
23390508
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
齋藤 いずみ 神戸大学, 保健学研究科, 教授 (10195977)
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研究分担者 |
渡邊 香織 滋賀県立大学, 公私立大学の部局等, 教授 (30281273)
岩崎 三佳 神戸大学, 大学院保健学研究科, 助教 (70584176)
戸田 まどか 神戸大学, 大学院保健学研究科, 助教 (90388695)
清水 彩 神戸大学, 大学院保健学研究科, 助教 (90552430)
小河原 みゆき 神戸大学, 保健学研究科, 助教 (00636061)
西海 ひとみ 神戸大学, 保健学研究科, 講師 (30379458)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2013年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2012年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2011年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
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キーワード | 周産期 / 安全 / 質の保証 / 実証データ / 助産外来 / 院内助産 / 分娩 / 混合病棟 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、実証データを基盤とした分娩期の分析を発展継承し、分娩期以外の周産期、またハイリスクな状態にある分娩期の看護に関する安全性と質の保証に関する分析を実施することである。 妊娠リスクスコアーが0点から3点の対象者においては、助産外来および医師外来群に、また院内助産群と医師立会群に、妊娠経過および分娩結果に有意な差は認められなかった。近年急速に増加している産科を含む混合病棟における分析を実施した。分娩が重なった場合に、正常な新生児に対する看護時間が短くなる傾向があることを実証した。
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