研究課題/領域番号 |
23390515
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
佐々木 明子 東京医科歯科大学, 大学院保健衛生学研究科, 教授 (20167430)
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研究分担者 |
小野 ミツ 九州大学, 医学研究院, 教授 (60315182)
森田 久美子 東京医科歯科大学, 大学院保健衛生学研究科, 准教授 (40334445)
田沼 寮子 東京医科歯科大学, 医学部, 非常勤講師 (70336494)
山崎 恭子 東海大学, 健康科学部, 准教授 (70347251)
川原 礼子 東北大学, 医学系研究科, 非常勤講師 (40272075)
遠藤 寛子 亀田医療大学, 看護学部, 助手 (80609363)
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研究協力者 |
内田 恵美子
金屋 佑子
西尾 美登里
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2014年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | 高齢者 / 予防訪問 / 地域看護職者 / 実施方法 / 効果 / 介護予防 / 看護職者 / 実施内容 |
研究成果の概要 |
高齢者全数を視野に入れた地域看護職者による予防訪問の実施方法と効果を明らかにするため、75歳以上317名を対象に、予防訪問を、2012年度をベースラインとして年1回、2014年度まで3回行った。 3回とも予防訪問を実施した150名を対象に分析した結果、定期的に歯科受診をしている高齢者が増加し、口腔ケアの改善割合が高かった。家族や友人などや地域の機関や人に相談する割合が増加した。運動機能の改善割合も高かった。予防訪問後の高齢者の意識では、「健康に関する情報を得た」などが把握できた。介護予防が必要な高齢者を早期に把握し、介入するアウトリーチ型の予防訪問は、実践的で効果的な介護予防活動につながった。
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