研究課題/領域番号 |
23390521
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 愛知県立大学 |
研究代表者 |
鎌倉 やよい 愛知県立大学, 看護学部, 教授 (00177560)
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研究分担者 |
百瀬 由美子 愛知県立大学, 看護学部, 教授 (20262735)
深田 順子 愛知県立大学, 看護学部, 教授 (60238441)
湯 海鵬 愛知県立大学, 教育福祉学部, 教授 (60227551)
石垣 享 愛知県立芸術大学, 美術学部, 教授 (60347391)
坂上 貴之 慶應義塾大学, 文学部, 教授 (90146720)
藤原 奈佳子 人間環境大学, 看護学部, 教授 (30178032)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2014年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2013年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2011年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
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キーワード | 摂食嚥下障害 / 高齢者 / 地域 / 予防システム / 地域高齢者 / 摂食・嚥下障害 / 予防 / システム / 聖隷式嚥下質問紙 / 嚥下障害リスク評価尺度 |
研究成果の概要 |
地域高齢者の摂食嚥下障害予防サポートシステムを開発した。啓発活動のための体操プログラム(つばめ体操)を開発し、安全性を確認した。 次に、地域高齢者が嚥下障害リスク評価尺度改訂版(MDRAS)を用いて自己評価し、リスク者に対して二次スクリーニング検査を実施した。その結果、うがいテスト及び30mL水飲みテストがMDRASと有意に関係し、反復唾液嚥下テストは有意な改善を示した。これら3種類のテストの実施妥当性を確認した。また、施設高齢者に口腔ケアプログラムを実施し、ABデザインを用いて分析し、磨き残しの改善を確認した。
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