研究課題/領域番号 |
23401011
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
柴山 守 京都大学, 地域研究統合情報センター, 研究員 (10162645)
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研究分担者 |
大田 省一 京都工芸繊維大学, 文化遺産教育研究センター, 特任准教授 (60343117)
柳澤 雅之 京都大学, 地域研究統合情報センター, 准教授 (80314269)
米澤 剛 大阪市立大学, 大学院・創造都市研究科, 准教授 (90402825)
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連携研究者 |
桜井 由躬雄 東京大学, 大学院・人文社会系研究科, 名誉教授 (80115849)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2013年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2012年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2011年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | ベトナム / 都市形成 / 紅河デルタ / 微地形分析 / GIS分析 / 仏領期ハノイ / 都市研究 / ハノイ史 / GIS分析 / 地質構造分析 / 時空間分析 |
研究概要 |
ベトナム国首都ハノイの19世紀から21世紀に至る都市形成過程について,第一に1831年以降の都市基盤共同体変遷,都市歴史空間の分析を住民調査や建築物調査を行い,第二に20世紀後半から現在に至る微地形分析,水文環境などの自然環境・現象を明らかにし、ハノイの地下・地表・地上を統合する基礎的研究を進めた。第三に地図・文献資料と現地調査資料を重層化して俯瞰し、4次元時空間分析を中心にした地域情報学的手法により都市ハノイのダイナミズムを総合的に解明する研究を進めた。
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