研究課題/領域番号 |
23401027
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
史学一般
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研究機関 | 都留文科大学 |
研究代表者 |
伊香 俊哉 都留文科大学, 文学部, 教授 (80347369)
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研究分担者 |
永井 均 広島市立大学, 付置研究所, 准教授 (40347620)
林 博史 関東学院大学, 経済学部, 教授 (80180975)
芝 健介 東京女子大学, 現代教養学部, 教授 (00138140)
内海 愛子 大阪経済法科大学, アジア太平洋研究センター, 教授 (70203560)
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連携研究者 |
福永 美和子 大東文化大学, 外国語学部, 非常勤講師 (50334305)
粟屋 憲太郎 立教大学, 文学部, 名誉教授 (90031369)
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研究協力者 |
高取 由紀 ジョージア州立大学
宋 志勇 南開大学日本研究センター
戸谷 由麻 ハワイ大学
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2013年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2011年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
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キーワード | 歴史学 / 現代史 / 戦犯裁判 / 戦争犯罪 / 戦犯 / ホロコースト / ナチス / 捕虜 |
研究成果の概要 |
本研究の主な目的は、第2次大戦後の連合国による対日対独戦犯裁判を解明するための資料調査・収集である。調査・収集は日本、中国、台湾、韓国、アメリカ、イギリス、ドイツ、フィリピン各国の公文書館や図書館など約30ヵ所で実施した。また日本、中国、フィリピンではヒアリング調査も実施した。収集資料の成果は資料紹介・論文・著書として発表されている。戦犯裁判研究の国際交流のため2014年にドイツ研究者とワークショップを開催した。
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