研究課題/領域番号 |
23402007
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
中村 則弘 愛媛大学, 法文学部, 教授 (10192676)
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研究分担者 |
陳 捷 愛媛大学, 国際連携推進機構, 教授 (00380212)
首藤 明和 長崎大学, 多文化社会学部, 教授 (60346294)
石井 健一 筑波大学, システム情報工学研究科(系), 准教授 (90193250)
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研究協力者 |
南 誠
池本 淳一
中村 圭
穐山 新
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
11,310千円 (直接経費: 8,700千円、間接経費: 2,610千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | チャイニーズネス / 流動性 / 両義性 / 曖昧さ / 境界移動 / 境界文化 / 価値意識 / チャイニーズネス 中国 / 流動性 中国 / 両義性 中国 / 曖昧さ 中国 / 境界移動 中国 / 言説の資源 中国 / 価値観 中国 / 政治意識 中国 / グローバリズム / 差序格局 / 両義的補完性 / 渾沌 / 混沌 |
研究成果の概要 |
現代における「中国的なるもの」がいかに構成され、その特性はいかなるものかを明らかにした。 中国の少数民族、中国企業、中国武術団体、中国残留孤児、台湾・中国・日本の交流関係担当者への聞き取り調査、および中国国内でのアンケート調査から、両義性と流動性、曖昧さがチャイニーズネスの構成を考える上で重要な意味をもつことが解明された。またそれは、領域とネットワークの振幅というべき動態メカニズムに結びついていることが指摘された。
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