研究課題/領域番号 |
23402024
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
李 海峰 山口大学, 経済学部, 教授 (00346545)
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研究分担者 |
米谷 雅之 広島経済大学, 経済学部, 教授 (50034864)
藤原 貞雄 山口大学, 名誉教授 (10034878)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
13,130千円 (直接経費: 10,100千円、間接経費: 3,030千円)
2013年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 大衆消費社会 / 中国社会主義市場経済 / 社会経済理論 / 都市農村消費実態調査分析 / 消費者意識行動特徴 / 階層間消費欲求 / 貯蓄動向 / 価値体系 / 中国 / 消費者行動 / 都市と農村 / 調査分析 / 都市・農村実態調査 / 消費者意識行動の分析 / 大衆消費社会の成立プロセス / 都市・農村 / 消費者行動の実態調査 / 調査データの解析作業 / 研究成果の公表 |
研究概要 |
本研究は、中国の大衆消費社会の成立進展過程における都市・農村地域の消費実態を明らかにすることを目的とする。時系列的に定量的かつ定性的に調査・分析を行った結果、中国はかつての欧米や日本のような先進国における大衆消費社会の展開パターンとの同異点が明らかになり、都市・農村間、所得階層間の消費生活、貯蓄行動、および消費者の意識行動の変化特徴から、これまでの社会経済理論ではうまく説明できない現象や変数が発見でき、社会経済理論の検証に基礎的な実証分析結果を提示できた。
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