研究課題/領域番号 |
23402032
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 政策研究大学院大学 |
研究代表者 |
山野 峰 政策研究大学院大学, 政策研究科, 客員教授 (80377142)
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研究分担者 |
真野 裕吉 一橋大学, 経済学研究科, 講師 (40467064)
松本 朋哉 政策研究大学院大学, 政策研究科, 助教授 (80420305)
鈴木 綾 東京大学, 新領域創成科学研究科, 講師 (20537138)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
15,730千円 (直接経費: 12,100千円、間接経費: 3,630千円)
2013年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2012年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
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キーワード | ケニア / エチオピア / 園芸農業 / 小規模農家 / 経済政策 / ミクロ経済分析 / アフリカ / 産業発展 / 貧困削減 |
研究概要 |
近年、発展途上国における貧困削減の手段の一つとして、付加価値の高い野菜や果物、花卉などの園芸産業が果たす雇用創出や外貨獲得などの役割に期待が高まっているが、企業・農園レベルのデータを用いた実証分析は著しく乏しい。そのギャップを埋めるため、本研究では、ケニアとエチオピアの切花産業を取り上げ、発展の背景やその障壁などを探ることを目的とし、企業・農園主を対象としたインタビューによるデータ収集およびその解析を行った。その成果は、学会発表(10回)および学術論文(5本)を通じて公表している。更に、分析中の研究課題が3つほどあるので、近日中に学術論文として随時公表していく予定である。
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