研究課題/領域番号 |
23402051
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 吉備国際大学 |
研究代表者 |
橋本 由紀子 吉備国際大学, 保健医療福祉学部, 教授 (70330628)
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研究分担者 |
米良 重徳 吉備国際大学, 保健医療福祉学部, 教授 (90412246)
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連携研究者 |
中川 香代 高知大学, 人文学部, 教授 (30274351)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 企業の社会貢献 / 国際研究者交流 / インド / 住民参加型 / 社会開発 / CSR評価指標の開発 / 社会学 / 経営学 / 企業の社会的責任 |
研究概要 |
本研究では近年の企業の社会貢献(CSR)の国際的新動向を鑑み、CSRの質的向上が急務であることから、有用なCSR評価指標の開発を試みた。そのためにRavi Kirloskar Quality Performance Model(RKQP MODEL)指標を使用し、インド、プネ市の産業地区における多国籍企業を含む合計10社のCSR担当者計14名、住民計200名、地域リーダー計20名に面接聞き取り調査を実施し、結果を経年度比較と因子分析を行い、評価に重要な6因子を抽出した。また、質的調査により、住民参加型、専門部署による運営等、高評価の要件を導き出し、今後のCSRの動向を整理し、課題を提起した。
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