研究課題/領域番号 |
23404007
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
生物分子科学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
石橋 正己 千葉大学, 薬学研究科(研究院), 教授 (90212927)
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研究分担者 |
大崎 愛弓 日本大学, 文理学部, 准教授 (50161360)
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連携研究者 |
荒井 緑 千葉大学, 大学院薬学研究院, 准教授 (40373261)
當銘 一文 千葉大学, 大学院薬学研究院, 助教 (80563981)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2013年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2012年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2011年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | 薬学 / 生理活性 / 植物 / 有機化学 / シグナル伝達 / 資源調査 / 天然物 / スクリーニング |
研究成果の概要 |
平成23年から26年にかけて研究代表者は毎年バングラデシュを訪問し,熱帯植物を中心にバングラデシュ天然薬用資源の調査を行った.その結果,現地特有の植物種や現地で栽培された薬用植物を中心に100種以上の植物種を収集した.得られた植物エキスに対して種々のシグナル経路(ウィント, ヘッジホッグ,トレイルシグナル等)に対するスクリーニング試験を行い,活性を示した植物エキスについて活性成分の分離精製を行い,数多くの生物活性天然物を単離し,それらの作用メカニズムに関する研究を行った.
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