研究課題/領域番号 |
23404022
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
沈 振江 金沢大学, 環境デザイン学系, 教授 (70294543)
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研究分担者 |
川上 光彦 金沢大学, 環境デザイン学系, 教授 (40110605)
杉原 健一 岐阜経済大学, 経営学部, 教授 (80259267)
黄 光偉 上智大学, 教授 (30292882)
馬 妍 金沢大学, 自然科学研究科, 博士研究員 (60646777)
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連携研究者 |
鈴木 克徳 金沢大学, 環境保全センター, 教授 (30467120)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2013年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2012年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2011年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
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キーワード | 環境問題 / 地域開発 / 省エネルギー / 都市緑化 / 環境保全型工業団地 / 持続可能な開発実験区 / 都市交通 / 緑建築 / 住宅団地 / 新幹線 / 低炭素都市 / 都市形態 / 産業計画 / エコシティ |
研究概要 |
本研究では、2007 年から国土主体機能区計画における中国の環境問題の取り込みを明らかにした上、2009 年5 月から国家戦略として発足した海西経済区を取り上げ、発展計画の段階にCO2の排出量削減を計画し、地域開発の事業地区のエネルギ評価指標を事業評価にしていることを明らかにした。低炭素都市づくりの実現には、持続可能な開発モデル地区として選ばれた平タン実験区、アモイ市では、地域開発のフレームワークの検討には、国の21Agendaによって作成された持続可能な開発の評価指標を適用していること、都市空間戦略レベルでは、新材料、グリーン建築、公共交通などの面で計画基準を設けていることを明らかにした。
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