研究課題/領域番号 |
23405018
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
作物生産科学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
山本 由徳 高知大学, その他部局等, 名誉教授 (00093956)
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研究分担者 |
吉田 徹志 高知大学, 名誉教授 (10145112)
宮崎 彰 高知大学, 教育研究部自然科学系, 准教授 (00304668)
新田 洋司 茨城大学, 農学部, 教授 (60228252)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2015年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2011年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | サゴヤシ / サトウヤシ / ‘サグバル’ / コリファヤシ / 全糖 / デンプン / エタノール / インドネシア / 物質生産 / 全糖含有率 / デンプン含有率 / 無機成分含有率 / 国際研究者交流 / ’サグバル’ / 樹液生産量 / バイオマス / 樹液生産性 / 樹液特性 / 変種 |
研究成果の概要 |
熱帯産デンプン蓄積ヤシであるサゴヤシ,サトウヤシ,‘サグバル’ (Arenga microcarpa) およびコリファヤシの収穫適期の全地上部各部位のバイオマス量,全糖およびデンプン収量を測定し,さらにエタノール生産効率を測定した.各ヤシのバイオマス量(乾物重),全糖およびデンプン収量は,髄部で最も高く,それぞれ39~75%,52~72%,88~98%を示した.また,エタノール生産効率は,髄部で他の部位に比べ著しく高く,個体当たりの髄部からのエタノール生産量 (57~1293L) は,全地上部生産量の77~97%を示した.
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