研究課題
基盤研究(B)
オイルパームはその高い収益性から,農村の貧困解消の有効な手段となり得るが、プランテーション企業による大規模な農園開発は,しばしば地域住民の土地へのアクセスを補償なしに奪いとることから,企業とコミュニティーとの間に多数の紛争が生じている.本研究は、インドネシアにおいて実施されている、パーム油企業と小規模農民やコミュニティーとの協力プログラムを、実施事例に関する現地調査や企業を対象とするアンケート調査によって評価し、その効果と問題点を明らかにした。
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