研究課題/領域番号 |
23406037
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
産婦人科学
|
研究機関 | 独立行政法人国立国際医療研究センター |
研究代表者 |
木村 壮介 (木村 壯介) 独立行政法人国立国際医療研究センター, その他部局等, その他 (30118450)
|
研究分担者 |
ジェスミン サブリナ (JESMIN Subrina) 筑波大学, 医学医療系, 助教 (60374261)
|
研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
|
キーワード | 糖尿病 / 閉経期女性 / VFGF系 / 非エストロゲン系治療薬 / 閉経後 / バイオマーカー / リスク予知 / 臨床評価 / 日本 / バングラデシュ / イノベーション / Post menopause / Diabetes / Biomarker / Risk prediction / Clinical validation / Japan / Bangladesh / Innovation |
研究概要 |
VEGF (vascular endothelial growth factor:血管内皮増殖因子)は、正常/生理的および異常/病理的の何れの環境下においても、(毛細)血管新生、細小動脈および大血管の何れの脈管形成にも関与する主要な多因子性サイトカインである。この研究において、我々はバングラデシュの農村部の女性のVEGFレベルを計測し、VFGFレベルが閉経後女性の糖尿病の重要なリスク因子であることを臨床的に確認した。加えてこの研究で、バングラデシュの1,800人の女性のVEGFレベルを計測し、その基準値を確定した。
|