研究課題/領域番号 |
23406039
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 自治医科大学 |
研究代表者 |
中村 美鈴 自治医科大学, 看護学部, 教授 (10320772)
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研究分担者 |
アラン レフォー 自治医科大学, 医学部, 教授 (20601008)
細谷 好則 自治医科大学, 医学部, 教授 (30275698)
小原 泉 自治医科大学, 看護学部, 教授 (80266642)
村上 礼子 自治医科大学, 看護学部, 教授 (60320644)
宇城 令 聖隷クリストファー大学, 看護学部, 准教授 (40438619)
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連携研究者 |
段ノ上 秀雄 東京工科大学, 保健医療学部, 講師 (40555596)
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研究協力者 |
樅山 定美 横浜創英大学, 看護学部, 講師
吉田 紀子 獨協医科大学病院, 急性重症看護専門, 看護師
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 胃がん / 食道がん / 術後機能障害評価 / 尺度開発 / 欧米版 / DAUGS-20 / 信頼性・妥当性 / 術後機能障害 / 評価 / 上部消化管がん患者 / 術後機能障害評価尺度 / 欧米版DAUGS / 上部消化管がん / 信頼性 / 妥当性 / QOL / 術後機能評価 / 尺度 / 開発 |
研究成果の概要 |
上部消化管患者の術後機能障害評価尺度(DAUGS:Dysfunction After Upper Gastrointestinal Surgery)を8年にわたり開発した.本研究は開発したDAUGS欧米版の検証と臨床への有用性を検討することであった.Venderbilt大学と研究打ち合わせ後、質問票のバックトランスレーションとDAUGS欧米版を確立。25年2月に共同施設において倫理申請し承認を得た。25年度4月から調査を開始し回収数200を目指していたが、回収数は37件であった。男性22名女性15名,平均年齢は65.6歳。サンプル数の不足はあるがDAUGS20は米国でも有用性と示唆された.
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